Lonely Wild (исполнитель: Tomoyasu Hotei)
哀しいから笑うんだろ? 街角の天使たち 傾いた陽の光 眩しげに睨みつけ アスファルトに咲く花の香り 皮ジャンのポケットにつめて 暗闇にカラスと消えてゆく LONELY WILD きっといつの日か孤独とも愛しあえる 影さえ捨てた奴等には判るはずのない祈り きっといつの日か自分を越えられると 涙が出るほど痛い PUNK聴くたびに信じられる 虚しいから吠えるんだろ? 真夜中の天使たち 宙を切る 眼差しは 天国を夢見てる 太陽と共に昇る憂うつ 手のひらで遮りながら 独りのベットには戻れない LONELY WILD きっといつの日か 誰かの腕に抱かれ 傷だらけのその心に 熱いキスの雨が降る きっといつの日か 愛の嵐に溺れ 戦った数年前を振り返れると信じて 生きぬいてやれ 昨日と明日の間 お前は LONELY WILD