En ~ Buka Moyuru (исполнитель: )
Kanji 信長 刃の如き月の下 風も眠る今宵 されど見えざる燃ゆる火が 予(よ)には見える 遥かに 光秀 あの方(かた)を信じ 従いて行くと この命懸けてきた なれど 信長 「今」はいずれ過去となりて消える 留まること許すまいぞ しかと 光秀 戦(いくさ)なき日々 太平の世は 何処(いずこ)にと 在るのかと問えば 答えはひとつ 反旗を掲げ 主君(あるじ)に刃向う謀反なり 信長 覚悟あるなら来るがよい 予(よ)さえ越えるならば 過去を滅(ほろ)ぼし進むなら 其れを見るも一興 光秀 主君(あるじ)へと向けた この刃 返りて 減(めい)しても 本望(ほんもう)と思(おぼ)す 信長 人はいつか露と消(き)ゆる宿命(さだめ) 残るものは志の力 光秀 戻れはしない 此の国のために 我が友を守るため 我いま唯(ただ)ここにあり 一同 答えはひとつ 「今」を燃やして 新たな地平を 目指すべし 信長 紅蓮(ぐれん)の炎よ 全てを焼き尽くせ 光秀 嗚呼 我は進み抜く遠く 信長: 人はいつか露と消(き)ゆる宿命(さだめ) 残るものは志の焔(ほむら) 光秀: 戻れはしない 此の国のために 我が友を守るため 我唯々ここにあり 一同 答えはひとつ 「今」を&a