Kotonoha no Niwa [01] (исполнитель: 言の葉の庭)
Ещё 2 месяца назад до поступления в старшую школу, я этого не замечал... Подол школьной формы, вымокший от чужого зонта. Чей-то костюм пропитанный запахом нафталина. Ощущение чьего-то тепла на спине. Неприятный ветер кондиционера, дует в лицо. (Диспетчерский голос) «Синдзюку››! «Синдзюку››! Поезд прибыл на станцию Синдзюку. Уважаемые пассажиры, благодарим за поездку... В детстве я мог достать до неба рукой. Поэтому я люблю запах неба после дождя. В дождливое утро я неоднократно вместо пересадки прохожу через турникет. 【日本語】 (タカオ)こういうことを二ヶ月前高校に入るまで俺は知らなかった。 制服の裾を濡らす他人の傘。。。 誰かのスーツに染みついた ナフ夕リンの臭い。。。 背中に押しつけられる体温。。。 顔を吹きつける エアコンの不快な風。。。 (駅アナウンス) 新宿、新宿です。 新宿に到着です。 ご乗車ありがとうございました。 (タカオ)子供の頃空はもっと ずっと近かった。。。 だから空の匂いを 連れてきてくれる雨は好きだ。 雨の朝はよく地下鉄には 乗り換えずに改札を出る。 【ひらがな】 ( タカオ) こういう こと を にかげつ まえ こうこう に はいる まで おれ は しらなかった。 せいふく の すそ を ぬらす たにん の かさ。。。 だれか の スーツ に しみつい た ナフ夕リン の におい。。。 せなか に おしつけられる たいおん。。。 かお を ふきつける エアコン の ふかいな かぜ。。。 ( えき アナウンス) しんじゅく 、 しんじゅくです。 しんじゅく に とうちゃく です 。 ご じょうしゃ ありがとう ございました。 (タカオ) こどもの ころ そら は もっと ずっと ちかかっ た。。。