見上げれば
あの日と
変わらないまま
街並みはそっと

心の中何度でも
鳴り響いてる思い出さえ
あなたから
消えていってしまうだろうかせめてもう一度
失ったトキをここへ

桜舞い散る季節に別れを告げたあなた
終わりを迎え忘れられるはずないのに

そばにいたいと願う気持ちはもう今は
かまわないと知ってるけど

寂しくて孤独の中塞ぎ込む
会いたくて、会えなくて

涙はほうを伝う

最後まで僕はあなたに弱さを見せる事がでえきなかった

今なら言える心から大切な思いかれる事のない思いを

いくせんに先みだれた季節の中で舞い散る心